editions treville - from é.t.art lab - エディシオン・トレヴィル - アート ラボ - http://www.editions-treville.com/artlab/blog/ ja 2008-02-17T21:11:56+09:00 Feebeeが参加するイベントPOP BOXが渋谷ロフトで開催中! http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2008/02/feebeepop_box.html
Feebeeが参加するイベントPOP BOXが渋谷ロフトで開催中!
http://www.zipless.net/feebee/2008/02/loft.html

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町21-1 渋谷ロフト
電話:03(3462)3807 (代表)
営業時間:午前10時〜午後9時(日・祝祭日も午後9時まで営業)


pop box
2月15日(金)〜3月3日(月)
1階 ロフトマーケット
今、最も気になるポップカルチャー作家22名の作品を1階ロフトマーケットで一挙公開!!アーティスト達による一点モノや原画作品の展示・販売など各作家の世界感を生かしたブースを存分にお楽しみください!!
※土日はライブペインティングやサイン会も実施します。
●参加アーティスト
朝隈俊男、KAIJIN、上条衿、小石川ユキ、こなつ、ザリガニワークス、末吉陽子、タケヤマ・ノリヤ、T9G、デハラユキノリ、DEVILROBOTS、TOUMA、nakki、NEKONOKO、feebee、マッシュルームカフェ、MAD BARBARIANS、ミキワカコ、mizuka、ムラバヤシケンジ、ryuku、ワカマツカオリ (順不同)

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エキシビジョン et 2008-02-17T21:11:56+09:00
『ピエール・モリニエ画集』 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/12/post_40.html 澁澤龍彦が、かつて傍系シュルレアリストとして位置づけたフランスの画家、写真家ピエール・モリニエは、アンドレ・ブルトンによって光をあてられた1950年代後半から拳銃自殺を遂げる1976年まで、世界的にもごく一部の好事家たちの関心しかひきませんでした。ボルドーの小さなアトリエに引きこもり、エロティシズムとナルシシズムを剥き出しにしたそのあまりに破天荒で非常識な個性と作品ゆえ、一度たりとも大衆的な認知と人気を手にしたことのないアーティストでした。それにもかかわらず、モリニエに関する研究や著作、カタログ等が各国から今日にいたるまで頻繁に発表され続けているという事実は、芸術活動の根源的な衝動に真に向かいあい、性の多形倒錯的なパフォーマンスの先駆的実践者としてのモリニエ評価がようやく定着してきたからに他なりません(近年フェミニズム研究のアプローチもあるようです)。モリニエは絵画制作の体力が衰えた晩年の十数年を写真家として活動。この時精力的に産み出したフォトモンタージュ作品が没後『シャーマンとその創造物たち』(1995)として刊行され、世界中でピエール・モリニエという特異なアーティストの存在が知られるようになりました。日本では、澁澤責任編集による「血と薔薇 第3号」(1969)での特集や生田耕作によるアンソロジー冊子による紹介とあいまって早い時期からモリニエに対する関心が高まり、作品コレクターもあらわれ、小展覧会がたびたび開催され、またその芸術的影響を受け止めた国内作家たち—四谷シモン、金子國義、森村泰昌らを挙げることができるのではないでしょうか—も多数存在しています。

流通した作品が多く比較的制作しやすいフォトモンタージュにくらべ、モリニエの人生の大半を費やした画業は、ブルトンの序文を冠したフランスのジャン-ジャック・ポウ゛ェール版(絶版)を除くと、本書の底本となっているスイスのベルナール・レチュ版(絶版)くらいしか見当らず、その意味でも本書は世界でも大変貴重な作品集となっています。今回、日本語版復刻にあたり、装丁を一新、ページ数も増やしました。巌谷國士氏の解説とともにあらたに関連人物紹介やフォトモンタージュ作品を参考資料として付すことによって、ピエール・モリニエの入門書としても役立つよう改訂しています。

↓ご購入は、こちら から。
http://www.editions-treville.net/?pid=5441602

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編集部通信 et 2007-12-04T08:15:15+09:00
佳嶋氏デザインがフェスタに参加 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/11/post_39.html 佳嶋氏デザインがフェスタに参加します。

11月17-18日 【Design Festa】/東京
「ECHO+紫紺」西ホール B-102

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編集部通信 et 2007-11-17T00:00:55+09:00
天野可淡はどこへ向かっていたのか? http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/11/post_38.html  可淡人形を観た人の感想は大きく二つに別れる。不気味と感じて敬遠するか、その妖しい魅力の虜になるか。『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』は過去2作以上に、天野可淡の創作の振幅を大きく反映した作品集成である。確かに可淡の人形には、愛玩する為だけのかわいらしい抱き人形の枠には収まらない、影の世界が色濃く横たわっている。彼女は童話に強い親和性をもって接していたが、それは原初の「グリム童話」のような無垢であると同時にグロテスクな想像力を去勢されていない世界としてであった。彼女にとってファンタジーはただ愛らしい夢の世界だけで構成されているものではない。それはもっと残酷で理性によって制御されない人間の欲望が渦巻く不条理な世界でもある。仮に「お人形」という言葉の響きに惑わされて可淡の人形に接すると、その異様な存在感、人形が放つ強い光ゆえに落ちる影の濃さに戸惑い圧倒されてしまうだろう。彼女の人形作品を観て気味が悪いと感じる人が多く存在するのは事実であろう。まさにその美醜の、合理と不合理の、あるいは人間と人形の境界を見据えて創作活動を続けていたのが可淡であるからだ。

 バリエーションとして、近親者の証言から、生前彼女が愛した音楽として、例えばヴァージニア・アストレイがあげられている。それはパストラルで安らぎと「生」の喜びにみち樹々を縫って陽光が振り注いでくるような静謐な森の音楽といえるのだが、他方ベーレン・ゲスリンの『悪魔狂死曲』のように、闇がどこまでも支配し光すらささないような「死」に統べられた暗黒の中世音楽をも彼女は愛していた。ここでは妖精のみならず悪魔と怪物たちが死の影を振りまきながら鬱蒼とした漆黒の森を厳かに行進するのである。

 ところで、天野可淡は果たして人形作家なのか、という問いをこの作品集は問いかけてくる。彼女が人形制作と並行して描き続けた童画、彼女がいくつも作り出した大きなオブジェ作品を目の当たりにする事で押井守氏は、彼女の創作領域の発展性を示唆している。それは晩年の可淡自身の発言のなかにも登場する。「今までの作品をより高い次元で包括出来るような仕事をしていきたい」と。

 『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』によって読者は、『KATAN DOLL』『KATAN DOLL fantasm』に代表される人形世界のさらにその先に歩みだそうとしていた天野可淡を知るはずである。彼女が光と闇の両方の世界を行き来しながら人形を超越したさらに大きなファンタジーを羽ばたかせていたことを。

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編集部通信 et 2007-11-08T03:33:19+09:00
11月1日、天野可淡の命日に寄せて。 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/11/111.html  今から17年前の1990年の11月1日午前11時10分。不世出のドールアーティスト天野可淡がバイク事故によってこの世を去りました。享年37歳。
 彼女が遺した人形たちは写真集としてその後も永きに渡り人々を魅了し続けています。さらにこう表現することが許されるなら、彼女の人形は人々の心を癒し、人生に傷つき苦しみを感じていた人々にもその不思議な魅力をたたえる人形の力によって「生」への感謝と勇気を与え続けていると。
 編集部は今『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』の復刻版制作の真っ最中です。旧版は、没後2年を経過した1992年、『KATAN DOLL』および『KATAN DOLL fantasm』に収録された一部の代表作、未掲載の人形作品と人形以外の作品(オブジェ、絵画)を加え、さらに天野可淡が書き残した童話(次に構想していた写真絵本のための文章でした)や彼女を愛する作家たちのエッセイを収録し、最期の作品集として世に送り出されました。この本も前2册の作品集同様大変評判になりました。
 しかしあたらしい『KATAN DOLL RETROSPECTIVE』には旧版では実現できなかった内容が盛り込まれています。それは「天野可淡」という人物そのものです。
 編集部は、人形のみならずオブジェや絵画など、天野可淡の10数年に渡る精力的な創作活動の全体像を紹介するだけでなく、天野可淡というひとりの娘であり、母であり、女であり、アーティストであった人間そのものに光を当てることに傾注しました。それには資料面などご家族・近親者の方々の全面協力が不可欠でした。
 この本では、カタン人形の魅力を隅々まで読者に知っていただくだけではなく、愛機のオートバイとともに疾走したアーティストの激しい生きざまをもより深く感じ取っていただきたいと考えています。
 「KATAN PHOTO ALBUMの章」は、彼女の幼き日々、映画の子役またバレエによって表現者としての自己に目覚めていく少女期、「青春の苦しさ」に作家として生きる決意を持って対峙した思春期、同志吉田良氏と出会い人形作家・画家・造形作家そして母として生き、伝説となる「カタンドール」を生み出した80年代後半の豊穣な時代等を、豊富な写真と近親者の文章で紹介していきます。
 そして運命の11月1日の朝がやってくるのです。この日前後の可淡氏のことが、娘さんたちや当日打ち合わせを予定していた担当編集者たちの言葉を通じてヴィヴィッドに語られています。

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編集部通信 et 2007-11-01T09:38:52+09:00
追悼坪島孝監督! http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/09/post_37.html 東宝クレージー映画を支えた巨人がまたひとり他界されました。3月の植木さんの訃報に続き8月12日坪島孝監督がお亡くなりになりました。享年79歳。つい先頃の「植木さんを送る会」ではお元気そうだったのに。かつて『ジ・オフィシャル・クレージーキャッツ』のためのインタヴュー取材で坪島監督のオフィスを訪ねたことがあります。気さくに当時のエピソードをたっぷり語っていただきました。坪島監督といえばあのラスベガスの大通りを車両通行止めにして敢行した『クレージー黄金作戦』の圧倒的迫力のダンスシーンが思い出されます。寂しいです。心からお悔やみ申し上げます。(編集部)

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編集部通信 et 2007-09-01T20:14:24+09:00
トレヴァー・ブラウン最新作品展"BABIES"のご案内 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/08/babies.html BABIESをモチーフにした、かわいいサイズの最新ペインティングを多数展示。
これらの作品を収めた"マニアブック"も限定出版。

"BABIES"EXHIBITION
8月11日(土)~27日(金)
於タコシェ

詳しくはhttp://tacoche.com/
まで。



◎画像クリックで拡大します。

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編集部通信 et 2007-08-03T03:29:16+09:00
最新feebee活動情報のご案内です。 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/08/feebee_2.html ■news1■

AdobeCS3 WebPremium × loft workのイベントにfeebeeが講演参加します。

(日時)2007年8月24日(金)14:30〜17:00
(参加費) 無料
(対象者)クリエイター、Webディレクターほか、本テーマに関心のある方
(協賛) アドビシステムズ/Web Site Expert /web creatours

テーマは「クリエイターからみたAdobeCS3 WebPremiumの魅力」
今回のイベントの為にfeebeeがCS3で書き下ろした作品を解説しながら
CS3の新機能などについて話します。
このイベントのためにAdobeCS3 Illustratorで作品を制作。
さらにFlashクリエイターの方に動きをつけもらい、その過程も紹介します。
Adobe CS3ではどのような制作や表現が可能なのか、ぜひごらんください

参加ご希望や詳細などは以下参照
http://loftwork.jp/seminar/20070824event.html

■news2■

前回お知らせしたKDDIの展示が好評につき8月末まで延長になりました!

場所 KDDI デザイニングスタジオ
渋谷区神宮前4 TEL 0077-7067
http://www.kds.kddi.com/
詳細
http://www.shibukei.com/headline/4471/index.html
正面入り口左手、外からの目印は提灯です。
サイン入り画集、Tシャツ、サイン入りアートフレームその他販売中!
是非お立ち寄りください。


■news3■

FEWMANY3周年記念 缶バッチプレゼントキャンペーン
http://www.fewmany.com/features/20070626/index.htm

第6週目の8/13〜19までの期間に参加させていただきました。
期間中FEWMANYさんで3000円以上お買い上げの方が対象です。
お問い合わせ等は以下のEメールまたは電話まで。
Eメール:shop@fewmany.com
電話:03-3353-2532

配信元 feebee
http://www.feebee.jp/
Blog
http://www.zipless.net/feebee/
shop
http://feebee.shop-pro.jp/

配信停止はこちらまで
mail@feebee.jp

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フィービー et 2007-08-03T03:16:48+09:00
野波浩写真集『Aphrodisiac催淫』『Euphoric陶酔』限定特装版のご紹介 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/07/aphrodisiaceuph.html 『Aphrodisiac催淫』(6月刊)『Euphoric陶酔』(7月下旬刊予定)の普及版刊行に続き、待望の特別仕様の限定版(500セット)が登場します。

野波浩写真のファンならば、作品中のミューズたちがまとうアモルファスなテキスタイルやラグのドレスにしばしば幻惑されるはずです。特装版のテーマはオーガニックかつシックな「ラグ感」です。まず今回のデュプティックを構成する『Aphrodisiac催淫』『Euphoric陶酔』の特装版の表紙クロスには、2冊共通の綿素材をあつらえました。表紙には清潔感のある素材そのもののテクスチャーを楽しんでいただけるようにいっさいデザインを加えていません。背には生成り地に深々とロゴを刻印。普及版ケースの官能的なアピアランスとは一転、優雅な風貌を与えました。本書には普及版にはない半透明の別丁扉をあしらいここに直筆サインと篆刻の押印が記されます。見返しも2冊共通の里紙銀を使い特別なコーディネイトになっています。そしてこれら2冊を複数の綿生地で縫い合わせたラグ感満点のオリジナル・トートバッグに収めました。バッグはひとつひとつ手作りのため外観がすべて少しずつ異なります。また使用している生地も微妙に異なります。しかしながら普段使いに耐える強度を備えています。エディシオン・トレヴィルが過去に制作してきた数々の特装版としても非常にユニークな存在となっています。(制作部)

http://www.editions-treville.net


普及版『催淫』『陶酔』のケース(画像クリックで拡大します)

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編集部通信 et 2007-07-11T11:24:43+09:00
【期間限定】feebee作品に原宿で会えます!!! http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/07/feebee_1.html KDDI DESIGNNING STUDIO×loft work
期間限定展示Special Artist#1feebee

2007.7.7より
原宿KDDI DESIGNNING STUDIO 1Fに
期間限定でfeebeeブースが登場!
サイン入り画集、Tシャツ、その他を展示販売!
正面入り口左手、外からの目印は大きな提灯です。
是非お立ち寄りください。

KDDI DESIGNNING STUDIO

http://www.kds.kddi.com/

営業時間 10:00〜20:00
休館日 年中無休
入場料 無料
所在地 東京都渋谷区神宮前4丁目32番地16号

アクセス
JR原宿駅(竹下口)より徒歩8分
東京メトロ明治神宮前駅(5番出口)より徒歩4分
東京メトロ表参道駅(A2番出口)より徒歩10分
※5番出口は現在工事中のため使用できません
※駐車場は完備していません

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エキシビジョン et 2007-07-07T12:21:31+09:00
60's の輝ける星、植木等がスクリーンで甦る! http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/07/60s.html 天下無敵!痛快無比!植木等<無責任>ソウルをスクリーンで体感。
HEY! WE'VE GOT THE MUSEKININ SOUL OF THE 60'S

7/7から2週間にわたって池袋の新文芸座で
「追悼 テレビが生んだ昭和の笑マン・植木等」が開催されます。

詳細は、
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#d0707

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エキシビジョン et 2007-07-07T12:20:34+09:00
ポーリーヌ・レアージュ生誕100年 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/05/100_1.html グィド・クレパクス画/ポーリーヌ・レアージュ原作/巌谷國士監訳『O嬢の物語I』『O嬢の物語II』

 今年は『O嬢の物語』(54年刊)を書いたポーリーヌ・レアージュが誕生してちょうど100年にあたります。この生誕100年を日本で祝賀しているのはおそらく『O嬢の物語』をこよなく愛する読者の方々とエディシオン・トレヴィル編集部だけかも知れません。一般には評判の良くなかったジュスト・ジャカン監督の映画版『O嬢の物語』も再度映画化に挑戦したエリック・ローシャのブラジル版『O嬢の物語』も含め、汎O嬢萌え状態にある我々としては、是非ともクレパクス版『O嬢』をレアージュ誕生100年祭の今年なんとか復刊したかったわけなのです。
 周知のとおりポーリーヌ・レアージュは覆面作家で澁澤龍彦氏の邦訳版あとがきでもその実作者探しに多くの原稿が割かれていました。結局その正体が著名な英文学者・英文学翻訳家でもあったドミニック・オリーであったこと、さらにそれも筆名で、本名はアンヌ・デクロというバイセクシュアルの美貌の女性であったことなどが分かっています。そして『O嬢』は年長の愛人ジャン・ポーランに書き綴った恋文でありレアージュ唯一の小説でもあったのでした。
 原作はもとより澁澤龍彦版『O嬢の物語』は今もロングセラーを続けているエロティック文学のマスターピースですが、その原作を忠実にコミック化したイタリアのバンデシネ作家グィド・クレパクスの描いた『O嬢の物語I & II』(75年刊)も世界中で長く読みつがれている名作なのです。
 マルキ・ド・サドに傾倒しシュールでエロティックな傑作コミックを次々産み出していたクレパクスの大ファンでもあったロラン・バルト、ロブ-グリエらが初版本に寄稿しています。これらのエッセイも訳出、本書には収録されています。
 クレパクスは1960年代に彼が作り出したスーパーヒロイン「ウ゛ァレンティーナ」の作者として日本でも知られていますが、彼のように教養もあり洗練された大人のエロティスムを描ける作家が活躍したイタリア、ヨーロッパ、そしてそんな世界とシンクロしていた60年代末、70年代初頭の日本の文化状況が、今はとても官能的でいとおしく感じられます(それに引き比べ今の日本は、なんてひからびてエロティスムの欠片もない文化状況なのでしょうか!)。ウ゛ァレンティーナへの、そしてクレパクが産み出すヒロインたちへの偏愛を告白すべく編集子は1999年ミラノのスタジオに氏を訪ねました。その彼も2003年、享年70歳で帰らぬ人となってしまいました。(K)

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編集部通信 et 2007-05-27T23:56:31+09:00
佳嶋(ECHO)、feebee各氏がデザイン・フェスタ(5月26日〜27日)に参加します。 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/05/echofeebee52627_1.html 「ECHO+紫紺」ブースNo.はC-491*著者はほぼ終日ブースに。
http://www.ne.jp/asahi/kashima/echo/


「feebee」ブースNo.はC-610.611*
著者は12:00pm〜14:00pmでブースにいる予定。
http://www.feebee.jp/


DESIGN FESTA開場は11:00am〜20:00pmですが、
入場料、地図等詳細は、
http://www.designfesta.com/jp/df/index.html

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エキシビジョン et 2007-05-21T11:23:33+09:00
『山本タカト小品展』のお知らせです。 http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/04/post_36.html 会期/2007年4月28日(土)〜5月13日(日)12:00〜20:00
会場/ タコシェ
住所/東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
電話/03-5343-3010

詳細はタコシェにお問合せ下さい。
http://blog.taco.shop-pro.jp/?cid=10290

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エキシビジョン et 2007-04-30T12:11:45+09:00
feebee mini exhibition http://www.editions-treville.com/artlab/blog/archives/2007/04/feebee_mini_exh.html 急遽展示が決定しました。
4/15(sun) 30 (mon) ※16日、23日が休業日です

feebee @ LAUNCH PAD cafe
※会場はカフェになります
☆ホームページ
http://www.geocities.jp/launchpad_cafe/

☆住所
横浜市中区元町1-23-1 リバーサイド元町1F
Phone & Fax 045-641-1511

■営業時間
AM11:00〜PM10:00 月曜定休(祝日の場合翌火曜日)

サイン入り画集販売致します。

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エキシビジョン et 2007-04-14T11:19:58+09:00