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October 18, 2006

フランス在住の画家林良文氏が個展に合わせ来日!!

細密な鉛筆デッサンにより極北の性愛世界を探求し続ける
孤高の画家林良文氏の展覧会が大阪と東京で開催されます。

林良文展『カテドラル』
*会期:2006/10/21(土)~11/3(金・祝)
*オープン:13時〜22時(会期中無休)
*大阪会場:サブタレニアンズ
*入場無料
*オープニングパーティ:10/21(土)18時〜:著者が来場しトークショーを開催。
(入場料800円/ドリンク付)
*詳細は、http://www.subterraneans.jp/

林良文展『マイナスのエントロピー』
*会期:2006/11/6(月)~11/18(土)
*オープン:平日12時〜19時/土・祝12時〜17時/日曜休廊
*東京会場:ヴァニラ画廊
*トークイベント(林氏を囲んで/司会:相馬俊樹(美術評論家)):
11/11(土)17時〜(入場料1500円/1ドリンク付)
*詳細は、http://www.vanilla-gallery.com/index.html

**いずれも新作を中心に各30点以上の作品で構成の予定(今回はパステル作品有り)、大阪・東京とも展示作品は異なります。
**ふたつの展覧会を記念して180部限定のポートフォリオ『黒灰色の質量』(8作品、サイン・ナンバー入り、特性バインダー&輪ガーター留め)を会場にて販売します。定価:15,000円(税別)。既刊『ロメオとジュリエットの為の謝肉祭』もあわせて販売されます。
*詳細は、エディシオン・トレヴィルのオンライン・ショップでも近日アップいたします。http://www.editions-treville.net/

*1997年制作の林良文作品「僕の可愛いウサギちゃん」(『ロメオとジュリエットの為の謝肉祭』所収)が、小説家岩井志麻子氏の新刊『タルドンネ』(講談社刊)のカバーに採用されました。この原画はサブタレニアンズでの展覧会にも出品されます。

é.t. : October 18, 2006 02:19 AM

 
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